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Friday, April 04, 2014

KELT(神戸英語教育学会紀要)バックナンバー 

第1号 (1985)

巻頭言 黒田 健二郎

竹田 桂子  高校の英文法

黒田真寸子 The Silent Way Gattegno博士の理論と実践

佐藤 恭子   National Syllabusとわが国の英語教育

藤田 智子   外国語学習における発話について-高等学校教育現場よりの一事例-

吉川 勝正   高等学校における英作文教育の課題

伊原  巧      情報構造について

中尾  悟     「シェイクスピアと自然」-King Learの場合-



第2号 (1986)

巻頭言 青木 庸效

黒田真寸子   英語科教育におけるサイレント・ウェイの応用

南  知広    English Education in Singapore

伊原  巧     英語の主語は「~が」・「~は」と教えてよいか

清原 國雄   パーソナルコンピュータを英語学習に利用する

伊原  巧    社会言語学と伝達能力



第3号 (1987)

巻頭言 森 晴秀

青木 知代  "The Last Lesson" as a Teaching Material

十河 克彰  Comprehension Approachと単元学習

佐藤 恭子  接続詞のテキスト読解機能に関する一研究

石川 智子  「英語構文定着の試み-書くことの土台として」

伊原  巧     英語科教育と題材内容

黒田真寸子 Self-Access Pair Learningの概要-Silent Wayとの比較に於いて



第4号(1988)

巻頭言  青木 庸效  

黒田真寸子  Proficiency Testとしてのリスニングテスト

前田  正      英語仮定法教授のためのコースウェアーの開発

林  浩士      教育実習におけるInteraction分析の試み

原 徳之・小山 尚史・木村 信吾     高等学校 「英語IIA」についての一考察

新刊紹介     伊原 巧



第5号(1989)

巻頭言 伊原 巧

黒田真寸子    短大英語科カリキュラムの一事例

伊庭  緑       言調聴覚論に基づく聴き取りの指導

小山 尚史    伝 達能力の測定と評価-発話技能に焦点を当てて-

園田 貴史     寸論 -主体性確立のための教育的手段として-

榎木薗鉄也  ヒンディー語/ウルドゥー語話者の話す「インド英語」の音変化について

江利川春雄   真の異文化理解をめざした題材論の確立のために

林  浩士    授業Interactionの特性を生かすために

青木 庸效   英語研究会の歩み



第6号(1990)

巻頭言 黒田 真寸子

黒田真寸子  SAPL方式によるコンピュータを利用した短大『英文法』の授業-中間報告

山内 啓子    REWARD AND RETRIBUTION
                 George Eliot's idea and life through Silas Marner

桑名 玉樹    E. M. ForsterのThe Longest Journeyに関する一考察

小山 尚史   認知能力と英語教育

榎木薗鉄也   ウルドゥー語に借用された英語の母音の「インド化(ウルドゥー化)」へのウルドゥー文字の影響

桂  敦子       異文化理解-合衆国における日系アメリカ人

江利川春雄   英語入試問題にみる異文化理解教育

林  浩士       On Effective Use of Classroom Interaction Analysis

江利川春雄   敗戦直後の英語教科書の題材と時代背景



第7号(1991)

巻頭言        吉川 勝正

榎木薗鉄也    英語科教育から外国語科教育へ-異文化理解の見地から-

小山 尚史     段階的聴解指導法-読解と聴解の統合を目指して-

徳重 雅弘   定時制高校において使用されている英語教科書の語彙中学校必修単語と比較して-

青木 知代   高等学校の英語IIAの課題とティーム・ティーチング

江利川春雄   枩田與惣之助の英語教授法研究(序説)

桂  敦子     目的 としての実用性の問題点-学校教育における外国語教育の場合-

成富 洋子   『坊っちゃん』における「やる」の表現とその英訳について

高橋 亮子   岡倉由三郎と現代英語科教育

桂  敦子      学校教育における外国語教育の意義-学習指導要領の目標の変遷を中心に-



第8号(1992)

巻頭言 小山 尚史

榎木薗鉄也  パーキスターンの受験英語

桑名 玉樹      E. M. ForsterのA Passage to Indiaに関する一考察 -個人関係には属性はない-

岡本 有里      中学校の英語教科書にみられる文学作品の変遷

江利川春雄    小学校用国定英語教科書の成立と変遷-小学校における英語科教育の歴史(1)-

桂  敦子         English Education in the Meiji Period

徳重 雅弘  Vocabulary and Learners: 
                      With special reference to some difficulties in learning vocabulary and teaching methods

林  浩士        英語授業の中の沈黙



第9号(1993)

巻頭言 江利川 春雄

山内 啓子   Stylistic Study of Prose in the First Half of the Nineteenth Century

石川 有香   高校英語科教科書における文学作品の改作について

松村 省一   中学校英語教科書における国際理解について-題材の観点から-

木村 裕三   Assessing the Communicative Performance of High School Returnees and Non-Returnees

石川慎一郎   A Stylistic Approach to E. Hemingway's 'Cat in the Rain'



第10号(1995)

巻頭言 伊原 巧

木村 裕三   Assessing the Communicative Competence of High School Returnees and Non-Returnees

石川慎一郎   A Reconsideration of Crosscultural Education in Japan

石川 有香   下からの異文化理解教育-短期大学における児童文学教材の活用-

江利川春雄   実業学校における英語科教育の歴史(1)-序論的覚え書-



第11号(1996)

巻頭言 林 浩士

石川慎一郎   英語音声教育-異文化理解とコミュニケーションとの関わり

奥村 智美   Motivation in Second/Foreign Language Learning-A Case of Japanese Junior High School Students-

伊庭  緑    フィルター音を通した英語音声聴き取りにおけるFmθ波の出現

山内 啓子   Stylistic Study of Prose in the Second Half of the Nineteenth Century

山田由布子   Acquisition of English Morphemes: A Longitudinal Study of a Young Native Speaker of English

石川 有香   英語教育と発音記号-歴史的論考-



第12号(1997)

巻頭言 江利川 春雄

堤 美佐子   On Some Differences between TO-infinitives and Gerunds from Semantic Viewpoints

山内 啓子   Bible Knowledge for Understanding "Western Culture"

伊庭  緑    リスニングと発音の効果的な指導法とその検証

小橋  薫    国際語としての英語-英語科教育からの考察-

林  浩士    自由英作文に見られる高専学生の英語表現の分析(1)

江利川春雄  新制中学校成立期の英語教師問題

石川慎一郎  Between the Impossibility and the Possibility of Crosscultural Understanding -An Essay on Akira Kurosawa's The Throne of the Blood-

青木先生との思い出



第13号(1998)

中道 敏行   英検・TOEFL・ケンブリッジの比較研究-第16期中央教育審議会第2次答申をめぐって-

バンディ博美  Semantic Cohesion

堤 美佐子   英文朗読法再考

堤 美佐子   神戸大正期の語学大会について

小橋  薫    状況的要因としてのALTと言語学習ストラテジー-ALTベース校と定期的訪問校の比較から-

石川慎一郎  The Future of Bilingual Education in the United States: On "Proposition 227" in California State

中道 敏行  Culture Teaching in Foreign Language Education: The Cultural Analysis of Language and Language Use



第15号(2000)

中道 敏行  TOEFLデータに見る日本人受験者の英語能力-Section Score Profileの言語系グループ別分析-

小橋  薫   ALTとの共同授業の効果-短大新入生の言語学習ストラテジー調査と英語熟達度テスト結果より-

石川慎一郎  英語教育におけるコーパスの利用 -時事英語コーパスの自作の方法

石川慎一郎  現代の英語コミュニケーションに見るパンクチュエーションの機能-時事英語と高等学校英語科教科書に見るセミコロンの出現の状況-

石川 有香  英語コミュニケーションに見る男性語・女性語・中性語-時事英語コーパスを用いた調査-

山内 啓子  異文化理解の視点

宮崎  操  シャドーイングの英語教育への応用 -通訳訓練法を取り入れた指導法-

高部 信男  英語科教科書の比較分析法の研究 -日本とケニアの国際比較を例に

梶本 裕美  Intercultural Communication in Foreign Language Education: Analyzing and Assessing Cultural Approaches

Paul Ross   Local Perspectives in Global Issues Education

Paul Ross   Stereotypes: Letting Students Speak of and for Themselves


第16号(2001)

石川慎一郎  テキスト・ジャンルと構成語彙

石川 有香   『アンカー英和辞典』に見るman語義の変遷 -フェミニズムの観点からの考察-

堤 美佐子   The Complement of the Aspectual Verbs, Begin and Start

吉川 勝正   大学英語教育の改革を考える -進行する教育改革の流れの中で-

梶本 裕美   Cultural Awareness Raising in English Teaching

小橋  薫    言語学習ストラテジー指導の有効性を探る-短大新入生クラスにおける比較実験より-

中村 賢一   英語選択制の実現に向けて



第17号(2002)

山内 啓子   神戸・阪神地域の私立小学校における英語教育の現状

高橋美津子   Progress in Englishを再考する

植野 智子   The Effect of Output in Second Language Acquisition: Analysis of Creative Activities in High School Reading Textbooks

ロレンズ泰子  Improving TOEIC Course for University Students

石川慎一郎   コーパスに見る名詞noteの語法-いわゆる複数用法をめぐって-

小橋  薫    記憶過程とL2語彙学習-音韻的反復練習再考- 



第18号(2003)

小橋 薫     語彙記憶におけるcontextとrote rehearsal利用の効果: ケーススタディより

高橋美津子   難読症(Dyslexia)  英語教育におけるその認識と対策

植野 智子   Separation of the Bilingual Mental Lexicon by Word Association: The Case of shower, wear, and future

吉川 勝正   定期テスト問題の質の向上に向けての一提案

学界の動向  言語帝国主義と少数言語問題    江利川春雄

書評      Michael Ondaatje, Anil’s Ghost   山内 啓子 



第19号(2004)

真砂  薫  通訳訓練手法を応用した大学英語教育指導

小橋  薫  English with Hit Songs – L2語彙記憶の側面から

岩井 麻紀  児童英語教育におけるナーサリー・ライムの活用

中村 賢一  グローバル化の中の英語

学界の動向  Corpus, Dictionary, and Education: 近刊EFL辞書に見る辞書編集の潮流 石川 慎一郎

新刊紹介   Daniel Mason. The Piano Tuner   山内 啓子



第20号(2005)

真砂  薫  外国語学習のための母語カナ表記

小橋  薫  ヒット曲を用いた授業における付随的L2語彙記憶に関する予備的研究

岩井 麻紀  動機付けから見た子供の英語学習

吉川 勝正  逆説を視野に入れた英語教育を考える必要性についての一提案

学界の動向  インタラクティブリスニングによる聴解力の養成  小山 尚史

書評     Andre Brink, The Other Side of Silence   山内 啓子

訂正: KELT第20号 p.61 誤 小山 尚文      正 小山 尚史 


第21号(2006)

伊庭 日出樹  英語教育のための学校図書館

木元 愛     A Midsummer Night’s Dreamにおける異なる妖精像の混在

山内 啓子   早期英語教育の事例研究

吉川 勝正   TOEICの与えた新カリキュラムへの影響

桂  敦子   イギリス海外派遣研修

学界の動向  小学校の英語教育     池田真寸子

書評  伊原 巧著『国際コミュニケーションのための英語教育研究』  江利川春雄



第22号(2007)

小橋  薫   明示的発音指導による宣言的知識習得への効果

仁科 恭徳  会計英語に見るESP語彙の重要性 -米国会計英語コーパスからの特徴語の抽出-

仁科 恭徳  大学入試問題コーパスに基づいた近刊英単語集における妥当性の一考察

中村 賢一  カタカナ語の功罪

木元  愛  英語教育と文学 -教員の文学に対する意識調査を基に-

学界の動向  音声知覚モデルについて-心理言語学の動向   伊庭 緑

書評     江利川春雄著『近代日本の英語科教育史』   伊原 巧



第23号(2008)

仁科 恭徳  対応分析を用いた言語学の下位分野分析:これからのEAP研究の方向性に関して

高橋美津子  ネイティブスピーカー信仰とその問題点

中村 賢一  日本の近代化に貢献した漂流民たち

後中 陽子  エミリ・ブロンテの詩に見る自然界の教え ―外国語教育における文学テキストの意義

学界の動向  脳科学と外国語学習               石川 有香 



第24号(2009)

仁科 恭徳  和英辞典における記述改善の一提案:日本語「テロ」の場合

木村麻衣子  アクションリサーチ ―モティベーションの側面からー

中村 賢一  堀達之助寸描

吉川勝正   学習参考書における分詞構文の扱いと新たな指導方法の提案

学界の動向   言語教育政策の現在               中尾 正史



第25号(2010)

小橋 薫   The Effects of Media on Foreign-Language Vocabulary Retention: Light-on and Light-through Media

仁科 恭徳・平田 恵理・森口寛子 言語から見る各国の環境対策の一考察

中村 賢一     明治初期の和歌山県紀北地方の私学校と河島敬蔵

吉川 勝正     学習参考書における仮定法の扱いについての一考察

岩井 麻紀    同時バイリンガル幼児の言語習得初期における言語認識・言語選択・言語切り替え



第26号 (2011)

中村 賢一     唐通事「何禮之」の英語教師履歴

山内 啓子     小学校英語教員研修と小学校英語の今後

木村 麻衣子    韓国英語教育現場の視察レポート

高岡 里衣     英語教師に求められる発達障害への理解と支援

学界の動向     EIL論について               伊原 巧



第27号(2012)

片野田 浩子 小学時のフォニックス指導についての一考察 -中学英語に円滑に繋げるために-

大井美友紀  非母語話者の話す英語を日本人学習者に聞かせることの教育的効果

伊庭 緑  IRという学問分野について



第28号(2013)

吉川 勝正  学習参考書と文法書における助動詞willの単純未来と推量の用法に関する記述についての調査と考察

林 浩士  心理検査Q-Uを利用した英語科協同授業実践―グループ分けと活動成果の検証への活用―

岡村光浩  聴覚障害学生に配慮した英語授業の試み -神戸芸術工科大学における情報支援の経験を中心に

岩井 麻紀  同時バイリンガル幼児の語彙習得初期における語彙表出

後中 陽子  外国語学習授業における協同学習による英詩導入の実践報告



第29号 (2014)
【研究論文】
山内 啓子  大学における小学校外国語活動指導者養成の試み -国際学校との連携を中心に-

青田 庄真・一之澤 綾   2012(平成24)年度版中学英語教科書の比較分析 ~ライティング課題の量的比較を中心として~

【研究ノート】
片野田 浩子  教員免許取得を目指す学生の模擬授業における効果 ―不安軽減とモチベーション向上の側面から―


第30号(2015)
【研究論文】
山内 啓子  フィリピンの英語指導者養成

真砂 薫     大学での英語教育のクラス編成とテスト 大学での習熟度別から協同学習へ

岩井 麻紀    同時バイリンガル幼児の文の習得についての一考察

青田 庄真    2014年度版高等学校英語教科書におけるライティング課題
 
【実践報告】
岡村 光浩   小規模大学における課外英語教育プログラム導入への試み  -大学「英語村」等先行事例の視察報告とKDU Global Cafe立ち上げを中心に-


訂正:
KELT第30号 p.88 神戸英語教育学会紹介ページ、役員・理事に掲載の「小山尚史(岡山大学)」を削除。



第31号(2016)
【研究論文】
真砂 薫     バイリンガル教授法の実践と国際共通語としての英語

拝田 清・上野舞斗  英語嫌いの児童・生徒への音声指導:SKTの可能性

タム ショウ イン    香港英語教育改革:タスク・ベース・アプローチ(タスクを中心とした学習法)の実践

池田 恵   学校英語教育における「達成目標」としての外部検定試験導入の過程と背景
 
【研究ノート】
中西 毅  高校英語教育にける具体的な達成基準に基づく指導と評価の負の側面
 



第32号(2017)


【研究論文】
上野 舞斗
母語援用アプローチによる音声指導の可能性:中学生を対象とした指導を通して


岩崎 晴海
学生の動機付けに関する語学教師の理解について:その取り組みと限界


【研究ノート】
タム ショウ イン
Does Active Learning Make a Difference? :
Students' Perceptions of a University English Course


松岡 翼
早期英語教育における『話すこと』の言説史:1952-1970年の『英語教育』を対象にして


木村 麻衣子
プロトタイプ理論に基づくあらたな多義語習得へのアプローチ


【研究雑感】
中道 敏行
仏典の漢訳をめぐるインドから日本への壮大な伝言ゲーム
― サンスクリット語anātmanは、「無我」か「非我」か ―


【学界の動向】
真砂 薫
新しい教育の波、ICT教育、アクティブラーニング、反転授業



Thursday, April 03, 2014

神戸英語教育学会第17回研究大会 

神戸英語教育学会第17回研究大会 

プログラム


日時:2014年5月5日(月・祝日)

場所:神戸勤労会館 404演習室 

(神戸三宮駅から東へ徒歩5分 神戸市中央区雲井通5丁目1-2 ☎078-232-1881)

   http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html

参加費:会員無料・非会員500円

問合せ先:木村麻衣子(武庫川女子大) maiko290@mukogawa-u.ac.jp 0798-45-9813



9時30分 受付開始

10時00分〜 総会(会長挨拶、会務報告、会計報告、その他)



<研究発表> 午前の部   司会 池田真寸子(帝塚山大学)

1.10時20分〜10時40分

「フィリピンの英語指導者養成」 山内啓子(神戸松蔭女子学院大学)



2.10時40分〜11時00分

「小規模大学における課外英語教育プログラム導入の試み-大学「英語村」等先行事例の視察報告とKDU Global Base Camp 立ち上げを中心に」 岡村光浩 (神戸芸術工科大学)

  11時00分〜11時10分  質疑応答



3.11時10分〜11時30分

「より効果的な「英語表現」指導法を模索して」 東川直樹(大阪市立高等学校)



4.11時30分〜11時50分

「単語のstress問題と実際の発音との関係」 宮崎操 (舞鶴工業高等専門学校)

  11時50分〜12時00分  質疑応答



昼食休憩(12時00分〜13時00分)



<研究発表> 午後の部   司会 林浩士(鈴鹿工業高等専門学校)


5.13時00分〜13時20分

「2014年度版高等学校英語教科書におけるライティング課題」

               青田庄真(東京大学大学院)



6. 13時20分〜13時40分

「映画を利用した読解指導」伊庭日出樹(兵庫県立淡路三原高等学校)



7.13時40分〜14時00分 

「英語学習での映画の活用について-工学系男子大学生のアンケート調査より」

                      小橋薫(神戸大学)                                   

     14時00分〜14時15分 質疑応答



  14時15分〜14時30分 休憩



8.14時30分〜14時50分

「大学連携による英語カリキュラム改革:グローバル・モジュールの創出」

                 伊庭緑(甲南大学)



9.14時50分〜15時10分 

 Advantages and Disadvantages of Technology in English Classroom

                 片野田浩子(四天王寺大学)

  15時10分〜15時20分 質疑応答



  15時20分〜15時30分 休憩



15時30分〜16時30分 KELT セミナー

 「ワークショップ:英語の授業で使える協同学習の技法」 江利川春雄(和歌山大学)

16時30分〜16時40分 質疑応答



16時40分〜16時45分 閉会の挨拶(真砂薫副会長)



17時00分〜 懇親会(三宮駅周辺)




発表要旨

1.山内啓子
フィリピンでは2011年から教育制度が大きく変わり、母語強化とK-12システムが導入されています。小学校3年生までは母語教育を強化させて全教科を母語で指導、その後英語での指導に変わる、という日本とは大きく異なる言語状況にあります。アメリカ統治以来英語による学校教育の言語が大きく変わって行く中での英語教員養成を、国立大学と私立大学、双方のシステムと取り組みから紹介します。



2.岡村光浩
報告者の勤務校では2014年度より課外英語教育プログラムを開設する運びとなり、報告者がその企画を担当した。企画にあたり先行事例として近大英語村、崇城大 SILC、鳥取環境大英語村、武庫川女子大 English Plaza を視察の上 KDU Global Base Camp を立ち上げたが、本報告では上記5校の視察内容と、それを小規模校にどう適用したのかを報告し、
ご出席各位の参考に供すると共に、フロアとの情報交換を通じてお知恵を拝借したい。



3.東川直樹
平成21年3月に告示された「高等学校学習指導要領」では「英語表現I」と「英語表現II」という科目が設定された。「英語表現I」では目標として『英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、事実や意見などを多様な観点から考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う』とあり、「英語表現Ⅱ」では『…能力を伸ばす』となっている。本発表では4領域を統合させつつ、学習者のインターラクションを活性化するための工夫や留意点について述べたいと思う。



4.宮崎操
定期試験にstress(accent/強勢)符号をつける問題を、毎回出題している。

例;  以下の単語にstress記号をつけなさい。 例:become
1  develop 2  unclear 3  amazing 4  mammal

正解の学生はどこを強く読むのか理解しているものと思っていた。ところが学生の一人が「丸暗記しています。」というので、更に聞いてみると、1 develop では「vの次のe」と丸暗記している、と言う。ところがさらに、このように正解しても、1 develop ではo を強く読む学生が多い。すなわち、stress(accent/強勢)符号をつける問題で正解しても、強く読むところが正しくわかっているわけではない、ということが判明した。つまりこの問題と、実際に発音する音とが結びついていない。そこで定期試験後に出題した単語を一人一人発音させた。その結果を発表する。



5.青田庄真
2009年に改定された高等学校学習指導要領(新学習指導要領)が2013年度より年次進行で実施され、2014年度で2年目となる。外国語科においては、必履修科目数が減るなど科目編成が改定前のものから大きく改められている。本研究では、外国語科目において今年度までに出揃った検定教科書を材料に、ライティング課題の観点から科目ごとの特徴を比較する。また、先行研究をもとに学習指導要領の改訂前後における違いについても考察を行う。




6.伊庭日出樹
教科書に載っている英文を読解するとき、文章を読んだだけでは意味が伝わらないことがある。通常、それは想像力で補う部分が大きい。授業での読解指導では文字を読むこと以外の感覚を活用して学習者の内容理解の補助とした。本発表ではそのうち、映画を活用した事例を中心として報告と考察を行う。


7.小橋薫
「字幕なしで洋画が見られるようになりたい」と希望を持つ英語学習者は多いが、私たち英語教師は「字幕なしで洋画を見るにはもっと語彙を増やして、リスニング力をつけてからでなければ無理」と思いがちだ。しかし、実際そうなのだろうか?筆者は二つの大学の工学系男子大学生(1年)に、字幕無しで洋画を鑑賞させ、映画への集中度と理解度、今後の映画を用いた英語学習方法などについてアンケート調査を実施した。



8.伊庭緑
発表者の関わる8大学の連携では、グローバル化する大学において汎用性のある英語能力の評価体制の確立を目指している。甲南大学と琉球大学は共通の学生調査の英語項目の回答(主観評価)と英語能力テスト(客観評価)との相関性、履修した英語科目の内容との相関性を分析し、その結果から各大学の開講科目のレベルと目標を明確化し、順次性、体系性を持った英語カリキュラムに役立てる「英語教育グローバル・モジュール」の策定を始めている。



9.片野田浩子
ICT (Information and Communication Technology)の教育現場での活用が今、文部科学省が先頭となる形で推進されている。本発表では勤務校に昨年新設されたアクティブラーニング教室の使用状況とアンケート調査による学生たちの反応を紹介するとともに、海外の先行文献並びに日本の英語教員のICTに関連する調査に基づき、現場でのICT活用状況と今後の課題について考えていく。






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